2010年11月13日

ステート・オブ・プレイ



ジョン・シム(年齢不詳)、ケリー・マクドナルド(清楚)にブレイク前のジェームズ・マカヴォイ(かわいい!)と好きな俳優がわんさか出ている上に数々の賞を獲っているんだからきっと面白いんだろうというわけで鑑賞。主要キャラがそれぞれの理由で自爆するお話でした。作中の事件そのものはラストのどんでん返しも含めてそこまで意外性は無かったけど、人間性という点で、単純な善人も悪人もおらずキャラクターのそれぞれの長所と短所を余すところなく描いているという点が賞という形で評価されたのかなというところ。
最後まで観て、まっさきに考えたのはアンとスティーヴンの子どもたちがかわいそうだということでした。あの留守電を聞いた後だとアンのことも信用できないだろうし、あの子たちグレそう・・・・。
デイヴィッド・モリッシーは初めて観た(と思う)けど、浮気男で二枚舌だけど志が高くて野心的な政治家、という複雑な役を好演。スティーヴンって嫌いになってしかるべきキャラなんだけど、この人のおかげでなぜか同情してしまいました。そして私の悪感情はアンに移動。酷。


全然関係ないけど、
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2010年11月06日

ドクター・フー(小ネタ)

前回書き損ねていた小ネタです。youtubeの動画貼ってるだけ、と言われても仕方ないレベルのネタですが。

「ドクター・フー」seriesTの#7にサイモン・ペグが出ているのもレンタルした理由のひとつだったのですが、観てみたら出番少しな上に、終始暗い所にいて顔もよくわからず物足りなくてガックリでした。同じ悪役でもBlack Booksにゲスト出演した時の方がずっと面白かったな。Black Booksもいつか日本で放映してもらえないかと期待しているのですが、シットコムは難しいですかね・・・。

サイモンといえば、仲良しニック・フロストと共演&共同脚本でグレッグ・モットーラ監督なPaulのトレイラーが公開されてます。選曲が絶妙すぎる。



Orbital版ドクターのテーマ曲な動画を下にも張ったけど、今年のグラストンベリーのライヴではなんと11thドクターことマット・スミスがゲスト出演していました。私服だけど、ドクターとしてステージに立っているぽい。最後の方、やることなくなって後ろでぽつんと立ってるのが微笑ましいですが、謙虚な人なんでしょうか。そしてゲストを呼んでるのにも関わらず、いつものように真ん中で煽っているフィルが笑える。秋からレコーディングに入るとどこかで見かけたけど、本当だとしたら新譜は来年の初夏あたり、フェス前に発表かな。



下の動画とアレンジ変わってます。下のはイントロにターディスのエンジン音が入ってたんだけどこっちはナシ。エンジェリックな女性ヴォーカルが加えられてよりOrbital色が強くなってます。盛り上がってていいなー。
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2010年11月03日

ドクター・フー SeriesI



その昔NHKで放映されていた、イギリスの歴史ある人気ファミリー向けSFドラマです。一時中断していましたが、2005年に現代的解釈で復活(series1)。クリストファー・エクルストン演じる9thドクター(放映期間が長いので主役俳優が変わる。ドクターはエイリアンにつき、危機的状況に陥ると「再生(=俳優交代)」できるという設定。便利だ)版です。脳内英国ブームが収拾つかなくなってきたところで、近所のレンタルショップにこれがあるのを発見してしまったのでまとめて借りてきました。でもSeriesUは置いてないので、どうするか思案中。本国では現在11thドクターで放映中。かなり評判が良いので続きが観たいわけですが・・・。
タイムマシンを操る人型エイリアンなドクターと人間の女の子ローズがいろんな時代(別の惑星含む)に行って事件に遭遇するというのが毎回繰り返されるのですが、3話に一回くらいの割合で人類が滅びそうになったりするわりにはファミリー向けであることとレトロSFテイストを大事に守っていて、ほのぼのしてて安心して観られるドラマです。ヒューゴー賞受賞の「空っぽの少年」がなかでも出色。
エクルストンは表面的には明るい(+ちょっと様子がおかしい)けど、影もあるドクターを好演。お調子者なのに渋いというのがすごい。反面、ビリー・パイパーに全く魅力を感じない上に、キャラクター自体も微妙なバランスの上にあるので、ローズをどうしても好きになれないのが厳しいところでした。うざキャラのジャッキーですら次第に好きになれたのに・・・。だいたい、途中からレギュラーになるジャックの方がヒロインよりも美形でキャラクターもユニークでスピンオフが作られてしまうってのがなあ。
9thドクターは13話しか作られず、エクルストンさんは素敵だったし、ローズやジャックとの疑似家族的雰囲気(恋愛風味にしたがってたようだけど、家族にしか見えなかった)も好きだったので勿体ないなあという気持ち。生真面目な雰囲気の役者さんなので、ところどころ性格破綻気味のドクターはやり辛かったのでしょうかね。
そのあと10thドクターのデヴィッド・テナントになるわけですが、テナントさんは英国では絶大な女子人気を誇っているので、どの辺に皆さん心をわしづかみにされてるのか興味津津であります。いやもう、ほんとに

ところで、ドクター・フーを最初に知ったのはオービタルのカヴァーからでした。
冒頭のマシントラブルはダーレクをつつきまわした呪いでしょうか(笑)。

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2010年10月10日

時空刑事1973 ライフ・オン・マーズ

英国病発症中です(年に一度くらいの頻度で英国産ドラマやコメディがやたら観たくなる病気)。
というわけで以前から興味のあったBBC制作のこのドラマを観てみました。邦題だと今にも変身しそうですが、特撮ではありません。
マンチェスターを舞台に、交通事故に遭った警部が目覚めるとなぜか1973年で、しかも警部補として異動してきたことになっており、周囲と衝突しながらも現代の捜査方法で事件に挑んでいくことに。時折ラジオやTVから医者の声や生命維持装置の音が聞こえてくるので、どうやら主人公は現代で昏睡状態にあるらしいのだけど、夢や幻覚を見ているのかそれとも本当にタイムスリップしたのか分からない・・・というのがおおよそのあらすじ。タイトルはデヴィッド・ボウイの曲から。全編70年代のヒット曲で彩られているそうですが私はほとんどわかりませんでした。歌詞や曲のタイトルが分かればストーリーもずっと面白く感じられるんだろうなあ。ファッションや風俗も忠実に再現されているそうなので、そっち方面が好きな人にはたまらないかと。ちなみに、アメリカとスペインでリメイクされていますが、どっちも未見。米版はラストが違う模様。

ミステリーとしては出来が微妙な回もあるし、突出して面白い回というのも無いんだけど、最後まで観ると色々と考えさせられるような構造になっています。全ての回に、ただ事件を解決するだけじゃなくて、それ以上の意味があったということがわかるんですね。最終回が衝撃的なので、途中で投げ出さずに最後まで観てほしいです。おすすめ。
最終回のラスト15分くらいからボロボロ泣いてしまって自分でもビックリでした。
このシリーズ、キャラクターが魅力的です。見どころは一話に一度くらいやってくる、サム(主人公)の涙目タイム(笑)。繊細すぎてあの若さでどうやって警部まで昇進したのか突っ込みたくなるけど、シーズン2では有能なので許す。ジョン・シムかわいいし。サムの上司のハント警部がまたいいんですね。暴力的だし言葉は悪いし差別的で、21世紀のモラルと正義感で突き進むサムと衝突しながらもだんだんいいコンビになっていくとことか、定番ですが、だがそこがいい!アニーのふわふわして母性的な雰囲気も好きです。全編通してサムの天然タラシっぷりに振り回されてちょっとお気の毒ですが。
普段は気にいると吹き替えと字幕と両方観るんですが、これはマンチェスターが舞台ということで北部訛りなせいか、吹き替えがしっくりきませんでした。とはいえ、吹き替えでどこかの方言に置き換えられちゃったら、おかしくて観れないんだろうけど・・・。

Life on Mars Trailer


続編もあります。今年完結したので、順次日本にも入ってきてほしい・・・。今度は1981年のロンドンが舞台。濃いなあ80年代!

Ashes to Ashes trailer




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2009年04月16日

SPACED



カテゴリ「映画」にしちゃったけど、イギリスの約10年前のシットコムです。サイモン・ペグ祭りにつき鑑賞。ブレイクするきっかけとなった作品です。
いまだに続編を望むファンがいるのが不思議だったんですが、「20代のモラトリアムうだうだライフ」という内容なので、いくらでも続きが作れる仕様になっているんですね。
ところどころは面白かったけど、映画2作に比べるとユルユルです。そこが好きという人もいるだろうけど。中盤の恋愛ネタは不要だったかな。
エドガー・ライト監督が天才だということはよく分かりました。音楽の使い方と編集が上手い。ぶっちゃけ、お話自体は定番なんですが(この人たちはいつもそう)、その定番から飛躍して最後にまた定番のオチに持っていく手腕が天才的です。自作ロボット大会でファイトクラブごっことか誰が思いついたんだよw
基本的には下ネタ少なめなのもいいです。グロはありますが。

ティムとデイジーが20代の頃の知人のようで、半笑いで鑑賞(バカにしているわけではありません)。それでもティムはサイモンが好きで観ていることもありSeason2に入ってからは慣れましたが、デイジーは問題児だった元同僚に外見が似ているため、最後まで苦しかったです。ショーンのときはチョイ役だったので気になりませんでしたが、メインキャラで出てくると苦しいのう。うーん。


サイモンといえば、Run,Fatboy,RunがDVDスルーで出るようです。毎度おなじみ酷い邦題つきですよ!ジャケもひどい。
Dylan Moranも出てるので楽しみだ。まあまあ面白いらしいです。






posted by alek at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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