2010年11月17日

最近観た映画

アメリカンな青春映画2本。

トワイライト〜初恋〜



まずは女子向け。初恋ってわけでもないんじゃないの、というツッコミは不可でしょうか。
お話が不自然なまでに主人公に都合よく展開しますが、女の子の願望充足ものだと割り切って観れば、そんなに悪くなかったです。完璧な王子様であるエドワードがいかに格好良いかということを見せることが大事なはずなのに、ヴァンパイアの濃すぎる白塗りメイクとか、ギャグにしか見えない動きだとか、配慮すべきところががっかりポイントになってしまっているのは大いに減点ですが。暗い所(=メイクが目立たない)場面だとエドワードって美形だとわかるのだけど、明るいところに出てくると田舎でがんばってゴスやってるお兄ちゃんにしか見えないんだよなあ。あとモノローグで説明しすぎ。
イケメンをうっとりと眺める作品のはずなんだけど、女性陣の方が好みでした。特にアリス。

スーパーバッド



高校卒業を間近に控えた非モテ少年達の、一夜の冒険と成長物語。おおむね男子向けですが、全編にわたる下ネタトーク(一人だけ)が許容できれば誰でも楽しめると思います。個人的には、爆笑というほどではないし、セス・ローゲン(脚本)はやっぱり苦手だということが分かって残念でしたが。脇役で出てる分にはいいんだけど。
ホロ苦くて、ラストは爽やか。ビル・ヘイダーが好きなので、警官コンビが特におかしかった。マクラヴィン!
日本オリジナルで「童貞ウォーズ」というしょうもない副題がついてるけど、男女の仲というよりは男の友情ものなのでお間違えなきよう。少年時代の終わり、という意味では合ってるのかもしれませんけど。
posted by alek at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月31日

ビューティフルボーイ

東京国際映画祭で観てきました。

結論を提示せず、ありのままを見せることによって視聴者に問題提起するタイプの映画って、すっと心に入ってくるものと全く響かないものがあって、それは観てる方(=自分)のその時の気分におおいに左右されたりもするので一概に響かないから出来が悪いとは言えないのだけど、残念ながらこれは後者の方でした。劇場では泣いている人もいたし、ちらっとググって見た限りではおおむね好評なので、またも自分にがっかりパターンの模様。あーあ。
特別に美化もせず、大げさにでもなく、ただ淡々と、どこにでもいる人たちに突然降りかかる、答えのない悲劇を静かに描写していて、無駄もないし、出来の良い作品。ただ、ドアの隙間から撮った映像だとか、手持ちカメラ風ドキュメンタリー風の映像だとか、ちょっとあざとく感じてしまいました。
主人公一家の家庭環境が自分と似すぎていて、いたたまれない気持ちに。母親に感情移入できず、息子やトリッシュ(弟嫁)にシンクロしちゃったものだから、話に入っていけなかったのですね。ラストもある種の救いのつもりなんだろうけど、この先一生この人たち不幸なんだろうなあという気持ちが先に立ってしまいました。自分たちが望んでいない道を選択せざるを得ない、というのを映画でまで提示されるのは、今は見たくなかったということなのかな。
やっぱ今の気分に合わなかったということか。いい映画なのに。
posted by alek at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国



TVで。TVで観たというのに長すぎと感じてしまったということは、劇場で観たらしんどかったかも。つまらないかというと、そういうわけでもないんですけど・・・。お話の方は宇宙人ネタで、今回は南米が舞台。なるほど。
インディから息子へ、という世代交代の流れはきれいでしたが、じゃあ続編が観たいかというと、それはまた別の話(要するに興味が持てない)。やはりアクションが厳しいところがあり、ハリソン・フォードもお爺ちゃんになったなあ、と少々寂しくなってしまいました。
シャイア・ラブーフは主役張ってるよりも、脇で憎めない若造役をやってるほうが輝いてると思う。コンスタンティン とか。
posted by alek at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月17日

最近観た映画

ベルヴィル・ランデブー


仏製アニメ。ジブリから出てるのね。レンタルショップで、海外アニメのコーナーだと思いこんでいました。道理で探してもないわけですよ。

感想を検索すると絶賛ばっかりなのですが、私はイマイチでした。しょぼーん・・・。
映像と音楽は素晴らしいのですが、一部を強調したキャラクターデザインと、ジョークのセンスが合わなくて。カエルは笑いどころなんだろうけど、あのグロさはちょっと。
なんだけど、ショメ監督の次回作はトレイラー見る限りかなり好みだったりします。公開予定はないのかなあ。

The Illusionist


PTU



久しぶりの香港映画。ジョニー・トー監督。トー作品の中では微妙な出来らしいですが、面白かった!
文字通りバナナの皮で滑って転んだばっかりに事態が悪い方向に転がって行く・・・というありえない発端から展開する話なのですが(コメディすれすれだけど、違います)、妙な説得力と緊迫感があり、なぜか納得させられてしまいます。ラストは緊張感溢れる銃撃戦にも関わらずアホっぽいオチなのですが、世の中そんなもんだと思わされる妙な説得力がありました。
トー監督はおおよそ2時間という映画の時間枠の中で、きっちりと虚構を作りこむことができる人なので、世界観に入りこみやすくて好きです。え?当たり前?
濃いから体力ある時しか観られないけど・・・。




posted by alek at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月10日

ハムナプトラ3



TV鑑賞。冒頭3分でダメ映画だと予想したけど(説明長すぎ)、ダラダラと家で観る分にはそんなに悪くなかったです。でももう一度観るかといえば・・・。
そもそも、ジェット・リーとアンソニー・ウォン兄貴のコンビが、ブレンダン・フレイザー一家に負けるとは思えないしなあ。ウォン兄貴の美人副官の方がヒロインのリンよりも好みだったりとか、レイチェル・ワイズの華やかさがないと寂しいだとか、キャストに対する残念感もありました。いかにも続編をにおわせるような終わり方をしたけれど、やるんならキャストは一新した方がいいじゃないかしら。
個人的には、このシリーズの魅力って「バカップルがキャッキャしながら事件を解決するアクションアドヴェンチャー」という珍しい設定にあったので、それが無くなった「3」には魅力を感じなくて当然なのかもしれません。


ところで、最近はまるで映画感想ブログのようですが、一応メインはサッカーです。最近ロクに観に行けてませんが・・・。
posted by alek at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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