2011年03月03日

スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団

公式サイト

舞台挨拶につられて試写会行ってきました。満員の劇場で他の人たちと一緒にゲラゲラ笑いながら観るのはすっごい楽しかったです!
生エドガー・ライト・・・!!と映画の前から興奮していましたが、予想外に(失礼)マイケル・セラがかわいくて釘付けになってしまいました。二人ともサービス精神旺盛でいい人たちでありました。でも一番面白かったのは舞台挨拶終了間際の司会のお姉さんの衝撃発言(笑)。
帰り道でエドガーに遭遇。間近で見た監督は写真で見るよりもずっと男前でした。

肝心の映画はというと、絵的にもストーリー的にも原作に忠実に映像化していると思しき作品でした。未読ですが。
原作と同じ髪型と服装、とかそういう基本的なことだけじゃなくて、コミックの1Pってコマが割ってあってその中に絵が描いてあって、吹き出しがあってその中にセリフがあって、さらに擬音だとかキャラクターの持ちものに箇条書きの説明がついてたりしてるわけですけど、それがそのまま映像になっている、という、「コミックそのまんま」の状態という意味での忠実さです。タイトル通り邪悪な元カレと対決しないといけないというなんだかよくわからないストーリーなんですけど、そこに実写映像化にあたっての理屈は構築してないんですね。だから、実写で現実世界なんだけど同時にファンタジー(妄想=原作に忠実)というなんだかカオスな世界観になっていました。
でも、コミックの映画化って、難しいこと考えずに最初からこうすべきだったんだよ!

posted by alek at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月15日

最近観た映画

終末SFとおとぎ話。相変わらず無茶苦茶なセレクトです。

ウォッチメン


最大の見どころはOP。と言ってもつまらないわけじゃないんですけど。原作既読ですが驚くほど原作そのままなので特に感想が無いのです。ロールシャッハなんて原作キャラにそっくりすぎて衝撃的と言っていいほどでした。あ、ローリーは原作よりも性格良いかな。

魔法にかけられて




TVで。
冒頭のアニメパートの出来が素晴らしすぎて実写になったときにちょっとがっかりしましたが、エイミー・アダムスのTDLのパレードから抜き出てきたかのような怪演(アニメキャラそのままな仕草とか)とディズニーの自虐ギャグで目が点になっているうちに最後まで観てしまいました。ジゼル役の吹き替えの人、歌がすごく上手かった。ハッピー・エンドはいいですよね。
しかし、ドブネズミやその他諸々にお手伝いしてもらった家事は清潔とは言えないんじゃないだろうか・・・。
posted by alek at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月03日

消されたヘッドライン

BBCドラマ「ステート・オブ・プレイ」のハリウッド版リメイクです。舞台もアメリカへ変更されています。
ネタバレじゃないと思うので書くけど、ヘッドライン消されてない。誰だよ邦題つけたの・・・。
原作では取材班のグループワークに見ごたえがあったのですが、映画では主人公に話を集約させ「とある事件を追う敏腕記者」の側面を主にピックアップして上手く2時間強にまとめてあります。監督がんばったよ!ただ、原作は事件よりもそれによって燻りだされる人間関係や人の心の複雑さが見どころだったので、全く別の方向を向いた作品となっています。つまり、原作ファンが怒っても仕方ないレベル。私は割り切って観たので結構面白かったです。
キャストは納得したりしなかったり。ラッセル・クロウのくたびれたおっさんぶりに、ジョン・シムの繊細で弱そうだけど端正なルックスとのあまりの差にガックリしたけど、キャラクター的に別物なのでここはいいです。
ベン・アフレックとラッセル・クロウの間で揺れ動くヒロインって、無理がありすぎやしませんか。どういう趣味なんだよ。あと、オチを原作ドラマ通りにするのだったら、スティーヴンの複雑なキャラクターをもっと丁寧に描写した方が良かったじゃないかな。キャストも曲者的な雰囲気のある人の方が良かったかと。
デラと編集長は映画版も好き。アンも美人でした。原作では重要なキャラクターなのに、影薄すぎでしたが。

posted by alek at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月01日

最近観た映画

ファンタジー2本。TVで。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団


原作は未読。
子役たちが成長しすぎてしまって、作中の年齢とに違和感を感じつつ鑑賞。ネヴィルくんなんて役に反してすっきりとした好青年風に成長してますよ。こればっかりはどうしようもないですよね・・・。
内容がどうのというよりも、英国版オールスターキャストを楽しむ映画。レイフ・ファインズは変なメイクでも格好良いなあとか、エマ・トンプソン出番ちょっぴりで驚愕とかそんな感じ。「不死鳥の騎士団」って、副題にするほどの重要性が無かったですよね。原作だと違うのか、TVでカットされたからなのか不明だけど。
後半のハリーの魔法対決よりも学園内秘密組織&青春な人間模様の方が断然出来が良かったので、「魔法のでてくる学園もの」としてドラマ化した方が良かったんじゃないかなあ、と本編完結したというのに呟いてみます。
そういえば、前作「炎のゴブレット」に最近お気に入りの英国SFドラマ「ドクター・フー」の10thドクターことデイヴィッド・テナントが出ていたらしいのですが、全く記憶にない・・・。

ライラの冒険 黄金の羅針盤


キリスト教の人が怒ったり予算的な問題だったりで続編が中止に追い込まれた本作。改めて鑑賞して、映像化してより鮮明になる教会批判っぷりにそりゃー怒る人いるだろうなあと納得した次第。
ほとんどのキャラが顔見世程度の出番な上、観てる間は映像的に楽しいけど終わってみれば何も解決していない中途半端なぶった切りエンディングで、褒めるところがなくて残念な内容でした。キャストはいいのに。クマ渋いよクマ(そっちかよ)。原作読者としては2巻以降の、ウィルとその不幸っぷりをどう映画化するのか観たかったです。
プルマンは「サリー・ロックハート」といい、映像化にあんまり恵まれない人なのですかね・・・。
posted by alek at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月24日

ブレンダンとケルズの秘密

公式サイト

アイルランドの国宝「ケルズの書」制作の謎にまつわるアニメ映画。
去年字幕なしで上映されたようですが、字幕つきで日本に再上陸!というわけで観てきました。
上映後は質疑応答+サイン会。次回作について質問してくれた左隣に座ってた方ナイス。私もサインいただくときに「次回作、プロモ映像観て以来すごく楽しみにしてます!」と伝えたのですが、予想外だったようでちょっとビックリされていました。ラストの方だったのでムーア監督お疲れ気味でしたが、イラストもいただけて並んだ甲斐がありました。アシュリン描いてもらいました。かわええ〜。

映画はケルトの意匠をこれでもかと取り込んでいて(全体的な構図だとか動きも細かく計算してた)、絵本というよりは絵物語的な映像がとにかくきれい。絵画的なんだけど、平面的じゃなくてちゃんと奥行きのある絵になっているだけではなく、話そのものにも奥行きがあり、大人の鑑賞に耐える作品になっていました。ラストが駆け足になったのだけが残念。あとヒゲ(笑)。そこかい。

次回作は現在資金繰りに奔走中だそうです。制作は来年開始だとか。完成は2年後くらいでしょうか・・・・。

Song Of The Sea - Conceptual Trailer
posted by alek at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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