2010年12月03日

消されたヘッドライン

BBCドラマ「ステート・オブ・プレイ」のハリウッド版リメイクです。舞台もアメリカへ変更されています。
ネタバレじゃないと思うので書くけど、ヘッドライン消されてない。誰だよ邦題つけたの・・・。
原作では取材班のグループワークに見ごたえがあったのですが、映画では主人公に話を集約させ「とある事件を追う敏腕記者」の側面を主にピックアップして上手く2時間強にまとめてあります。監督がんばったよ!ただ、原作は事件よりもそれによって燻りだされる人間関係や人の心の複雑さが見どころだったので、全く別の方向を向いた作品となっています。つまり、原作ファンが怒っても仕方ないレベル。私は割り切って観たので結構面白かったです。
キャストは納得したりしなかったり。ラッセル・クロウのくたびれたおっさんぶりに、ジョン・シムの繊細で弱そうだけど端正なルックスとのあまりの差にガックリしたけど、キャラクター的に別物なのでここはいいです。
ベン・アフレックとラッセル・クロウの間で揺れ動くヒロインって、無理がありすぎやしませんか。どういう趣味なんだよ。あと、オチを原作ドラマ通りにするのだったら、スティーヴンの複雑なキャラクターをもっと丁寧に描写した方が良かったじゃないかな。キャストも曲者的な雰囲気のある人の方が良かったかと。
デラと編集長は映画版も好き。アンも美人でした。原作では重要なキャラクターなのに、影薄すぎでしたが。

posted by alek at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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