2010年08月23日

くたばれ!ユナイテッド



久しぶりのサッカー映画です。ユナイテッドとはマンチェスターでもニューカッスルでもなく、リーズ・ユナイテッドのこと。後に伝説的な名監督となるブライアン・クラフが当時(70年代)の強豪リーズの監督に就任し、わずか44日間で解任されるまでのお話です。
イングランドサッカーは好きだけど詳しいわけでもなく、過去のこともよく知らないですし、映画も野心ある若手監督クラフの成功と失敗について視聴者にそのまんま提供しているだけなのでいまいち盛り上がりに欠けるのですが、丁寧ではあるのでサッカー好きならそこそこ楽しめるのではないでしょうか。キャスト良いし。マイケル・シーンかわいいし(笑)。プロを目指していたこともあったそうで、サッカー上手くて違和感なく観られるのもいい。
クラフにはピーター・テイラーという相棒(コーチ)がいて、お話としてはテイラーとの友情がメインなのですが、テイラーの才能については描かれているのにクラフの才能についてはいまいち分かりにくかったのが映画としてはどうもなあ、というところ。

サッカー映画としては、現在と比べるとフィジカル全開というかほとんど格闘技のような試合の様子やのんびりしたファンとの交流風景等を楽しむことができます。おまけの特典映像が充実していて、当時のリーズの選手や年季のいったファンのインタビューもあります。正直なところ、サッカー好きとしては本編よりもこっちのが面白かったし、これだけでも見る価値あり。
posted by alek at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー(映画、本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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