2011年09月08日

ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展

ラフォーレミュージアム原宿で開催中のヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展に行ってきました。今回は「映画とその周辺」という副題の通り、映画関係の展示が若干多め。エヴァさんの絵も若干多めでした。前回ラフォーレで開催された時はいまいちでしたが、今回は新作も多く、展示の仕方もスムーズで分かりやすくおおむね満足。
シュヴァンクマイエルだと剥製とかよくわからない骨等を使ったオブジェが好きなんですが、今回展示の近作でも相変わらずでなんだか安心しました。ヌートリアはかなりえげつない代物でしたが、ああいう発想を70代になっても持ち続けているというのはそれだけでもすごいわ・・・。
最新映画「サヴァイヴィング ライフ」の絵コンテの展示もありましたが、コンテがざっくりすぎてびっくりでした。現場で作りこんでいくタイプの人なんですかね。上映されてたメイキングでも、エフジェニエ役の人が「セリフあるの?」なんて聞いてたくらいだし。映画といえば、オテサーネク(小)と熊ちゃんが両方展示されるというまさに悪夢のような状況になってました(笑)。なお、「サヴァイヴィング ライフ」の感想は別ブログにUPしてますので、よろしければどうぞ→

エヴァさんはヤンに比べると色づかいが暗いし生々しいのだけど、同時に包容力のあるいい意味での肉感的な絵で、まだ社会とのつながりを感じさせます。まーでも、ヤンの直接的すぎてかえってギャグのようになってしまっている表現の方が好きなんですけども。

帰りに物販でポストカード大量購入。アリス(映画)かわいいよアリス。
posted by alek at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術館、博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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