2010年08月12日

水木しげる米寿記念ゲゲゲ展

フト思い立って、松屋銀座の水木しげる米寿記念ゲゲゲ展に行ってきました。銀座松屋じゃなくて松屋銀座なのね。フライヤーが暗い所で光るインクで印刷されててオシャレ。

貸本時代の原画は残ってない(!)そうで、少年誌連載以降の原画の展示がメインでした。プラスちょっとだけ妖怪画。
昔のまんが原稿の小ささに驚愕。A4くらい。ほぼ原寸で雑誌に載ってたんでしょうか。縮小を気にしなくていいという面はあるだろうけど、厳しいなあ。線に迷いがない(修正がほとんどない)というのが何よりも上手い証拠だなあと、やはり「残る」人というのは違うんだなあと感心した次第です。デッサンとかそういうこと以前に、画面構成能力がケタ違いなのですね。だから迷わない。
いわゆる画家の絵を見ることはあっても、まんが原稿を見る機会というのはそう無いので、いろいろと新鮮でした。「ほんとに青鉛筆で線引いてるんだ!」とかそういうレベルで。できればネームも見たかった。

デパートの催事場なのですが、会場が広くて内容充実、良い展覧会でした。何も買いませんでしたが物販も種類が多く、深大寺の鬼太郎茶屋も出張店舗が出ており、そちら方面がお好きな方にもオススメ。ドラマのせいか、コアっぽい人や子どもよりも年配の女性だとか老夫婦が多くて、「髪の毛一本一本全部描いてるの?」(そりゃ誰かが描かないと)などと呟くおばあちゃんとか、ドラマの解説を始めるおばちゃんとか、客層がちょっと面白かったです。

鬼太郎アニメの展示もちょっとだけあって、小さい頃観ていたのは2期の再放送ということが判明。細かくは覚えてないけど、「まんが日本昔話」の怪談と同レベルで幼少期のトラウマ。顔が溶ける話と鬼太郎が蒲鉾になる話がスゲー怖かった記憶が・・・。
アニメではなぜか墓場鬼太郎はスルーされてました・・・が、OPに該当する原画の展示がありました。本編観てないんだけど(・・・・)、OP格好良いですよねえ。

posted by alek at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術館、博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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